こんにちは!
あけましておめでとうございます。
日本に戻ってきました。
時差ボケで夜あんまり寝れなくて今眠たいです。
帰ってきてすぐ友達と居酒屋に行ったんですが、白ご飯と明太子がめっちゃおいしかったです。笑
生ビールも最高。
しっかり日本を堪能してフランスに戻ろうと思います。
では、フランス観光の続き。
パリ観光6日目となってますが、4日目と5日目どこ行ったとなるかもしれません。
...特にどこも行ってないんですよね。
4日目は友達が一人で朝からモンサンミッシェル行ってました。
僕はジム行ってました。笑
5日目は...僕が夕方まで仕事だったんで夜にクレープ食べに行ったぐらいですね。
ガレット食べたんですけど、全然おいしくなかったです。笑
というわけで、とんで6日目。
この日は、僕が前から行きたかった場所に行きます。
皆さんは、カタコンベというものを知ってますか?
何千、何万という骸骨がパリで見られるんです。
ここをネットで見てからずっと行きたかったんですが、朝早く行かないと2、3時間は待つことになるので、なかなか行けていませんでした。
実は一回チャレンジしたんですが、12時過ぎに行って列の長さが半端じゃなかったんであきらめました。笑
ここはLes Catacombes de Parisといって意味は、パリのカタコンベとなります。
カタコンベとは、地下納骨堂のことですが、ここはもともとパリにいくつかあった地下納骨堂にあった骨を集めて納めただけの場所のようです。
場所はここ。
ピラミッドからは68番のバスで一本です。
20分ぐらい。
ただバスはいつ来るかわからないので、バスを使うなら余裕を持って行動しましょう。
オープンは10時なんですが、オープン前に行かないとかなり待たないといけないので、オープン15分前に着くようにバスに乗りました。
着いてすぐわかりましたが、すでに結構並んでいます。
とりあえず最後尾に並びました。
季節は11月末。
すでに結構寒いんですが、オープン時間になってもなかなか列が進まない。
じわじわと進むんですが、10分経っても20分経ってもちょっとずつ進むだけで、中に入れないんです。
結局中に入れたのは、オープンから1時間たった11時ごろでした。
めっちゃ寒かった。
まず中に入ると、券を買って階段で下に下りていきます。
螺旋階段でずーっと下に下りていきます。
すると、こんな感じの説明コーナーが出てきました。
ここの歴史やどうやって作られたかなどが解説されています。
そして奥に進むと、入り口が出てきます。
ここからは狭い通路をずーっと進んでいきます。
結構長いこと狭い通路を進んだ後、とうとう本当の入り口が出てきました。
「止まれ、ここは死者の国だ」
そう書かれています。
この先、骸骨がいっぱい出てくるので嫌いな人は、一番最後までスクロールして1クリックだけしていってください。笑
これは一度は見てもらいたいです。
呪われるかもしれないんで、タッチはできませんでした。
呪われるかもしれないんで。
出たところにお土産屋さんがあるんですが、そこにこんなものが。
これはカタコンベ内部の写真の最後から2番目のやつの上側になります。
もちろん下をのぞいても真っ暗です。
出口の建物の外観がこちら。
出口は入り口から500mほど南に行ったところになります。
この後は近所をぶらぶらしながら家に帰り、友達はその日の夕方に日本に帰っていきました。
わざわざパリまで会いに来てくれてありがとう!
彼とは近々飲みに行く予定です。
では、これでパリ観光は終了になります。
次回は日本のこととか、まあなんか書こうと思います。笑
以上!
世界一周ランキングに参加しています。
1Clickしていって下さい!
にほんブログ村
スポンサーリンク