こんにちは。
タイトル通りフランス滞在1か月が経過しました。
Workawayを始めて3週間ですか。
今のところそれほど問題なく過ごせています。
Workawayについていろいろ分かってきたので今回はそれについて話していこうと思います。
まず。
Workawayでは一応労働時間の決まりがあり、最大1日5時間ということになっています。
日数でいうと1週間のうち5日。
僕の場合大体1日5~6時間です。
しかし時に、7、8時間になることもあります。
そして週6日働くこともあります。
また休みに関しては相談が必要です。
ここでは休みを申告しなければずっと働くことになります。(たぶん)
これはもちろんホストによるところが大きいと思います。
ホストによっては毎日4時間しか働かないとかもあると思います。
今回のWorkaway先のように働く時間がちょっと多いなと感じる場合は、しっかりホストにそれを伝えることが大事です。
日本人にとってこれをはっきり言うのはなかなか難しいかもしれません。
僕は全然言えません。
しかし言わなければならないこともあると思います。
僕の場合、これは奴隷と変わらないなと判断した時にはしっかり言うというボーダーを決めています。
まあ奴隷レベルというのは相当なことだと思いますが。
まだなんとか大丈夫なラインではあります。
そして今回のWorkaway先は「めちゃくちゃおすすめ!」とか「絶対行った方がいい!」というレベルではありません。
しかし、色々な動物の世話をすることができるので、なかなかできない経験ができるかなと思います。
そんな感じのWorkawayですが、とうとう料理を作ってくれという依頼が来ました。
全く料理ができないわけではないのですが、人に食べてもらうレベルではない僕。
色々考えた結果、寿司を作ることにしました。
もちろん寿司なら誰でも作れると思っているわけではありませんが、なんとかそれらしいものは作れるかなと思ったんです。
材料は米、魚、のり、わさび、すし酢です。
これらは近くのスーパーやアジアンマーケットで買って来てもらいました。
米は家にあったジャスミン米を使用。
先に言っておきますが、ジャスミン米はパラパラなので寿司には向きません。
チャーハンとかにはピッタリです。
レシピはもちろんネットで検索しました。
この時代、ネットで調べれば大抵の料理は作れますね。
味はともかくとして。
そして写真のような感じで米を炊き、記憶に沿ってすし飯を作っていきます。
いい感じです。
そして完成品がこちら。
キリンもいただきます!
握りと巻き、そしてつまみです。
よく見るとシャリが大きかったりしますが、味はなかなか日本のすしに近いレベルです。
フランスのその辺の寿司屋よりは上なんじゃないかと思います。
ジャパニーズレストランはまだ未経験ですが。
ホストファミリーには大絶賛(約1名を除く)され、無事料理を作るという試練が終了しました。
フランスで寿司なんかなかなか食べられないと思ったので、食べられるだけ食べたので、お腹が大変なことになりました。
しかしこの日はこれで終わりではありません。
なんとこの日はクレープの日らしく、多くのフランス人がクレープを作って食べる日とのことです。
というわけで、寿司の後はクレープ作りです。
とは言っても、生地は昼のうちに作ってあったので
後は焼くだけです。笑
この家の伝統かフランスの伝統かはわかりませんが、写真のような金色のコインを手に握ってフライパンを振るそうです。
僕も含めてみんながクレープをひっくり返しました。
寿司の後のクレープは2つが限界でした。
クレープの味付けは砂糖だけというシンプルなものでしたが、なかなか美味しかったです。
そんな感じでこの日のディナーは終了しました。
この後2時間は動けませんでした。笑
さて、タイトル通りフランス滞在1ヶ月経っての感想ということですが、思ったよりも日本食に飢えてはいません。笑
この1ヶ月ですしと持って来た味噌汁を食べたので飢えるほど日本食を食べていないわけではないんですが。
あとフランス語についてですが、なかなか喋れるようになるまでは行きませんね。
なんとか短いセンテンスは言えるようにはなってきたのですが。
あとは会話に出てくる覚えた単語とかは聞き取れるようになってきました。
会話の内容はまだ全然わかりません。
ワーキングホリデーということで、そのうち働いたりもしたいのですが、そのレベルになるにはまだまだ先が長そうです。
2月はもっとしっかり勉強に取り組んでみたいと思います。
次回は1ヶ月でどれくらいお金を使ったのかを発表したいと思います!
以上!
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