こんにちは。
最近、そろそろフランス語をしっかり勉強しないとなということで、Échangeを始めました。
ÉchangeというのはLanguageExchangeのことで、フランス語を教えてもらう代わりに日本語を教えるというものです。
これを利用することで、生きたフランス語を無料で学ぶことができます。
Échangeの相手はネットとかでも探せると思いますが、僕は近くにある日本食品を売っているお店の掲示板で見つけました。
この掲示板には、空き部屋とか学校の広告とかが色々貼ってあります。
自分で張り紙をして相手を探すこともできます。
こんな感じでこれからちょっと頑張ってワーホリが終わるまでには、少しは話せるようになりたいなと思っています。
さて、今日はこの前パリ観光をちょっとした時に行ったLe grand musée du parfumについてです。
来年もいるだろうということで、あんまり観光してこなかったんですが、この日は気が向いたので、前から気になっていたこちらの博物館に行ってきました。
場所はここです。
開館時間は10時半から19時で、月曜以外は開いています。
入場料は14.5ユーロ。
少し高いです。
ルーブル美術館が15ユーロなので、そんなに変わらない...
結論から言うと、14.5ユーロ払ってまで行く価値はあまりないかな、という感じです。
一階にあるお土産屋さんはいい感じですが、別に入場料を払わなくても入ることができるようです。
まあ一応行ってきたので、紹介だけ。
まず順路に沿って進むと、地下からスタートになります。
地下に下りるとすぐコインロッカーがあり、2ユーロで荷物を預けることができます。
この2ユーロは戻ってくるので、安心してください。
地下は香水の歴史についての展示がしてあるのですが、フランス語と英語を読む気になれなかったので、展示品をさっと見て上へ行きました。笑
1階は先ほどの受付とお土産コーナーなので、ここは飛ばして2階へ行きます。
各階段にはこういう感じで、博物館の名前入りの香水の空き瓶がずらっとならんでいます。
2階には、香水の原料となるもののにおいを実際にかいだりすることができる体験コーナーがありました。
みんな一生懸命においをかいでいるのははたから見てて面白かったです。
まあ僕もそのうちの一人だったんですが。
3階にも何やらにおいをかぐ展示がありました。
この一枚目の写真にあるずらっと並んだやつはにおいをかいで、さらにその説明も聞くことができるというもの。
日本語での説明もあります!
ちなみにこのずらっと並んでるやつのほとんどが、めちゃくちゃ臭いやつばっかりでした。笑
注意してください。
おえっとなるレベルの匂いです。
また、3階には実際に香水作りを体験することができる部屋もあります。
時間が決められているのですが、特に予約や追加の料金はいらないと思います。
これはちょっと面白そうでしたが、時間が合わずに断念。
最後にお土産コーナーに行きましたが、ここのお土産コーナーには香水博物館というだけあって、いろんなメーカーの香水や香水にまつわる本、ちょっとかわいい香水のお土産なんかがあって面白かったです。
僕もここでしか売ってない香水をお土産に一つ買って帰りました。
そんな感じの香水博物館でした。
香水の歴史に興味がある人や香水大好きな人は、行ってみてもいいかもしれません。
以上!
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