Workawayという方法

ゾロさんが言っていた人生の分岐点は、僕にとって今かもしれません。

酪農生活が始まる。・・・はずだった。
先週僕はこの記事を読みました。
「世界いっしゅう、ごんざれす」という世界一周ブログの記事です。

僕はこのときはじめてWorkawayという存在を知りました。
これを知ったとき、「お金ほとんどかけずに世界一周できるやん...」そう思いました。

実はこれまで何度かブログに登場していた「彼女」は現在フランスに住んでいます。
つまり、超遠距離恋愛なわけです。
常々この距離はどうにかならないものかと考えていたところ、これを知りました。

今までは想像がつきませんでしたが、これを使えばフランスに住むことも可能なのではないでしょうか。
もちろんビザやお金の問題もあります。
向こうでお金を稼ぐ方法も見つけなければなりません。
しかし、挑戦してみる価値はあると思います。

Workawayとは簡単に言うと、1日数時間労働力を提供する代わりにそこで生活ができるというシステムです。
登録料が1人なら29ドル、2人で登録すれば38ドルとなっており、2年間有効です。
労働の内容は、家事手伝いから子供の世話、庭の手入れなど様々です。
同様のシステムとしてWWOOFというのもありますが、こちらは農業がメインで期間も半年以上というものが多いようです。

正直、いつ行けるかわからなかった世界一周がこれのおかげでぐっと近づいた気がします。
もしかしたら来年には、日本を出てしまっているかもしれません。

お金も十分にないのに何を言っているんだという自分の中の声があります。
しかし一方で何とかなるだろうという声もあります。

「迷ったら面白いと思う方を選べ」

誰かが言っていました。
今、自分の中でこの言葉がずっと繰り返されています。

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広島旅行記の途中でしたが、あまりに衝撃を受けたため、今日はこれを書きました。
次回からはまたそちらに戻ります。

「世界いっしゅう、ごんざれす」の脇谷さんに、ありがとう。

以上!

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