【マラガ・セビリア宿情報あり】セビリア観光地巡りとおいしいタパス~スペイン滞在22日目‐最終日

こんばんわ。

僕の勤務先はジャパニーズレストランがひしめき合うパリ2区にあるんですが、先日、近くのラーメン屋に錦織選手が来たそうです。
今パリでは全仏オープンの真っ最中。
こんな感じでふらっと街中のレストランに来たりするんですね。
会いたかったな...

さて今回でスペイン編は終了となります。
長かったような短かったような。
特にハプニングとかもなくて、読む人にとってはあんまりおもしろくなかったかもしれません。笑

では、滞在22日目から最終日にかけてセビリアの観光地をちょくちょく回ったので、一挙に紹介していこうと思います。

メトロポールパラソル

世界最大級の木造建築で2011年に完成。
3ユーロで上に登れて、上のカフェでドリンク1杯無料で飲める。
夜は22時ごろまで営業しているんですが、22時前になると上にあるカフェは閉まってしまうが、そのチケットを下にあるレストランに持っていけばそこで1杯無料で飲むことができる。

ちなみに下は市場やレストランが入っています。
地下には遺跡の展示もありました。
ここは上に登るのとは別料金で、2ユーロぐらいだったと思います。

マエストランサ闘牛場

川沿いにある闘牛場。
入り口には何人かのダフ屋?がいる。
中に入ると下の写真のようにチケット売り場があり、ここでチケットを買うことができる。

僕は結局闘牛は見ませんでした。

スペイン広場

Wikipediaによると、ここは1929年に万国博覧会の会場として作られた場所である。
また、スターウォーズの撮影で使われた場所としても有名。
建物に沿ってスペインの各県のタイル絵が印象的である。

さらに敷地内にある運河では、ボートに乗ることもできます。
値段は6ユーロから。

セビリア大聖堂とヒラルダの塔

世界で3番目に大きい大聖堂で、コロンブスのお墓がある。
入場料は9ユーロ。

なんと無職は無料ということが料金表に書いてあったのですが、結局無職でも無料にはならないとのこと。
よくわかりません。
係員の人何人かに聞いてみたんですが、皆さん英語はあまり得意ではないようで、とにかく無料にはならないということだけ強く主張していました。

そしてヒラルダの塔ですが、これはエレベーターではなく徒歩で登らなければなりません。
らせん状に上へ上へと上がるようになっており、5分ぐらい上り続けるとやっと上に着きます。
たぶん1時間ごとぐらいにてっぺんについているたくさんの鐘がなります。
かなり大きい音なので、心臓の弱い方は注意してください。

アルカサル

グラナダのアルハンブラ宮殿を意識したつくりになっており、世界遺産にも登録されている。
入場料は9.5ユーロだが、4~9月は月曜の18~19時、10~3月は16~17時が入場料が無料となっている。
入場無料の時間にはかなり長い列ができるので、少なくとも40分前には列に並んでおいた方がいい。
40分前に並んでおけば、列のかなり前の方につくことができる。
ただし夏の場合、少しでも入り口から離れた場所に並んでしまうと入場時間まで炎天下で待つことになり、かなりきつい。
また、内部はかなり広く全部を見回るには2時間以上を要する。

僕は入場時間の30分前から並び始めたのですが、入場するころには後ろが全く見えないほど長蛇の列になっていました。

そして中には何匹かねこもいました!
全然人になついていませんが。

ふう。
僕がまわったセビリアの観光地はこんな感じです。
僕は3日ぐらいに分けてゆっくりまわりました。
セビリアの大聖堂はなかなか見ごたえがあって良かったです。

そして最後に最終日に食べたタパスがおいしかったので、紹介しておきます。
ここはトリップアドバイザーで上位のレストランなので、お客さんがたくさんいました。

ESLAVAというレストラン。
1品目の卵のやつがめちゃくちゃおいしかったです。
レストランでこんなにおいしいと思ったのは神戸牛以来。

最後のデザートはバニラとヌガーのアイスクリームにあったかいチョコレートをかけたもの。
このチョコレートをかけてもらうときは、ずっと担当してくれてた仏頂面のお兄さんもウインクしてくれました。笑
そして味もなかなか。

そしてこれだけ頼んでたったの16ユーロです。
ビール2杯飲んだけどこの値段です。
セビリアに来たらぜひ行ってみてください。

では、MalagaとSevilleの宿情報。いっときましょう。

Malaga
Feel Hostels Soho Malaga
・バスターミナルから歩いて15分
・1泊18ユーロ(僕が泊まった時)
・受付の横のドアと部屋はもらったカードキーで開閉
・各ベッドに小さい物置スペースとライト、コンセントあり
・ベッドの下の荷物入れがあるが、鍵は自分で用意する必要あり
・受付の横は宿泊者専用のバーになっている
・部屋にシャワーとトイレ、洗面台が併設されており、ドライヤーもあり
・朝食は3ユーロ(たぶん)
・キッチンが広い

ここはキッチンが広いのが良かったです。
あとシャワールームとトイレが各階にあります。
洗濯に関しては、前に言った通り自分で洗剤を用意しなくてはならないそうです。

Seville
Babel Hostel
・バスターミナルから歩いて20分
・1泊17ユーロ(僕が泊まった時)
・ホステルの入り口と部屋、各自のロッカーはもらった鍵で開閉
・各ベッドにライトがあり、コンセントは各ベッドの横にぶら下がっているタコ足コンセントを使用
・キッチンはまあまあ
・部屋にシャワーとトイレが併設されている
・2階にトイレとシャワー&トイレあり
・コーヒーと紅茶が無料

ここはそれほど大きいホステルではありませんが、コーヒーも無料でよかったです。
キッチンはそれほど大きくありませんが、十分に使えます。
ただ食べるスペースが小さく、4人分しかないので、もっとスペースが欲しい所です。
シャワーやトイレのにおいが少し気になります。
あと、ゴキブリは死体ですが、何匹か見ました。

こんなところでしょうか。
スペインでは、バルセロナ以外の宿ではWiFiがあまり早くありませんでした。
YouTubeを見るとかは問題なくできましたが。

そんなところでスペイン編を終わりたいと思います。
次回は5月の出費を大発表。
スペインでいくら使ったんでしょうか。

以上!

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