バカンスは南仏にいる元カノと~前編

こんにちは。

前回から大分空いてしまいました。
今週の火曜日にバカンスから帰ってきたのですが、なかなか書く気にならず...
やっと書く気になりました。

ちなみに今、iPhoneの充電ケーブルが壊れているので、iPhoneで撮った写真を載せることができません。
また後日載せます。

では、バカンス初日。

朝の10時ごろのTGV(新幹線みたいなやつ)を予約していたので、時間通りにGare de Lyonへ。
パリにあるTGVが止まる大きな駅の一つのGare de Lyonは、電車で10分弱のところにあるので、めっちゃ便利です。
2年前は彼女と一緒にここから南へ行ったなと懐かしくなりました。

そして3時間ほどでAix en Provenceに着き、久しぶりに元カノと再会。
久しぶりと言っても1か月ですが。

もう恋人同士ではないので、友達らしくビズであいさつをします。
ビズとは、友達同士の挨拶で、ほっぺたを合わせて口でチュッと音を出すというものです。
男同士でもやることがあります。
左右のほっぺたを交互に合わせてチュッチュッとするのですが、気のせいか彼女が僕のほっぺたに口でチュッとした気がしました。
...気のせいでしょう。

それから車に乗り込み、これからどこへ行くのかと聞きます。
前情報では、Aix en Provenceにある彼女の親戚の空き家に滞在できると聞いていました。

彼女は「私の家。当たり前でしょ?」と。
...あれ?
僕は確かにその空き家に滞在すると聞いており、鍵をどうするかという話もしていました。

それについてちゃんと話してたやんと言うと、ものすごい勢いでそんなわけないと言い返してきます。
しまいには、前にいたAix en Provenceの近くにある農場でバカンスしたい?とか言ってきます。(1、2月の投稿参照)
記憶力に関しては間違いなく僕の方がいいのですが、もういいかと思い、あきらめました。

もちろん一緒にいれるのはうれしいんですよ!
でもやっぱり複雑だったりもするんです。
嬉しさ95%ぐらいですけど。

そんな感じで彼女の家(実家)に到着した僕は、まず彼女のねこにあいさつに行きます。
もうおばあちゃんなんですが、めちゃくちゃかわいいんです。
その後はバカンスで帰ってきていたお姉ちゃんにも挨拶。
お母さんは仕事なので不在でした。

その夜、帰ってきたお母さんと皆でパスタ作って食べてゆっくりしました。
いつも通りの彼女の実家でなんか不思議な感じでした。
違うことと言えば、僕の寝る部屋がお兄ちゃんの部屋になったことぐらい...

翌日。
夜から2泊3日でLyonリヨンに行くということで、電車や泊まるところの予約をします。
泊まるところを探しているときに、ベッドが一つしかない所ばっかりだったのですが、彼女が一言、「前まで一緒に寝てたから大丈夫でしょ?」。
何が大丈夫なのかは分かりませんでしたが、とりあえず「大丈夫。」と言っておき、泊まるところを確保しました。

そうこうしているうちに出発の時間に。
行きはBlaBlaCarでLyonまで行きます。
初めは渋滞していたのですが、結局予定通り3時間ほどで到着しました。

実は彼女が学生時代ずっとLyonに住んでいたそうで、地理的なことは大体把握しているようで、宿までも問題なく到着。
この宿が当たりで、めっちゃかわいいねこを飼っていました。
写真はまた後編で。

ホストは若い女の子で日本語もしっかり話し、たまたま日本人の人もそこに滞在しており、その夜はみんなで飲みながら楽しく話して気づけば2時ごろ。
僕たちの部屋で飲んでいたので、そのままベッドに倒れこみました。

まあその後は...

やっぱり一緒のベッドだと大丈夫じゃないですよね...

僕から無理矢理というわけではなくね...

そんな感じで波乱のLyon滞在が幕を開けました。
翌日からの様子は後編に続きます。
写真もちゃんとあります。

以上!!!

楽しかったなー。

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