フランス大使館遠征

2020年1月29日追記
このブログに書いてある情報を全てまとめたサイトを作りました!
FranFormtion

 

こんにちは。
先週末に東京の広尾にあるフランス大使館に行ってきました。
質問があるだけなのにわざわざ東京まで行くのはめんどくさい!

実は1か月前に大使館宛てに質問メールを出していたんです。
「メールなら質問を受け付けますよ。」と書かれていたので。
いまだに返事がありません...
何が悪かったのでしょうか。
そんなわけでもう直接聞きに行くしかないということで大使館に行きました。

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フランス大使館は建物もおしゃれですが、看板もおしゃれですね。
ビザの申請をしたり質問をしたりするビザセクションは、メインの入り口からではなく、正面左の入り口から入ります。
「ビザセクション」と大きく書かれているので、迷うことはないと思います。

入り口に入ると、警備員から身分証を求められます。
その後は名前を書いたり、金属探知機に通されたりした後、やっと中に通されます。
質問は毎週月、火、木、金の11時~11時半に受け付けています。
僕は30分前に行ったので1番でした。

11時過ぎにようやく名前を呼ばれました。
このとき僕は、事前に次の3点の質問を用意していました。
➀フランス滞在期間の保険について
➁Workawayをする予定だが、どのビザでもいいのか
➂ワーホリビザで働かないというのはありか
ビジタービザを取るかワーホリビザを取るかで悩んでいたので、そこを解決できればと思っていました。

以下最終的に質問で得られた情報です。

➀フランス滞在期間の保険について
⇒全期間をカバーする保険の証明が必要です。
これは前回のブログでも話しましたが、クレジットカードの保険と海外旅行保険を組み合わせることができるのかどうかについて質問をしました。
結果としては、全期間をカバーできていれば問題はないとの回答だったのですが、海外旅行保険で全期間をカバーするものにした方が無難とのことでした。
一つ気になったことが、その保険に関してビジタービザの方は、”フランス入国日から全滞在期間をカバーする、フランスで有効な医療保険証券”とあり、ワーホリビザの方は、”海外旅行保険加入証明書”と書かれていることです。
どういう違いがあるのでしょうか。
ご存知の方は教えていただけるとありがたいです。
そしてワーホリビザの方には、クレジットカードの海外旅行保険は不可と明記がされています。

➁Workawayをする予定だが、どのビザでもいいのか
⇒Workawayがどんなものかわからないので、メールください。後日回答します。
これは少し予想外でした。
Workawayでは賃金は発生しないので、特に問題ないかと思っていましたが、上の方に確認しないとわからないとのことでした。
しかもメールは英語で書かなければならないそうです...
めんどくさ...
早急に返信が来ることを祈るばかりです。

➂ワーホリビザで働かないというのはありか
⇒あり。そもそもワーホリビザはホリデーがメインのもの。
これは僕が無知なだけかもしれません。
僕はてっきり、ワーホリ中は必ず仕事を持つ必要があるものだと考えていました。
違うんですね。

ということはビジタービザではなく、ワーホリビザでもいいのでは...
窓口のお姉さんに聞いてみても、ビジタービザとワーホリビザの違いは働けるか働けないかの違いと言われました。
しかも!
ワーホリビザにかかるお金は0円!
ビジタービザは日本での申請時に99ユーロ、フランスでの移民局での申請時に349ユーロの支払いが必要なのです...
まあワーホリビザは期間の延長ができない点がデメリットですが。

結果として、有益な情報をしっかり手に入れて帰ってくることができました。
夜行バス代の1万円も無駄ではなかったようです。
まだメールの返信待ちですが、ワーホリビザを取る予定で進めていきたいと思います。
とりあえず今週末は健康診断です!

以上!

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