2020年1月29日追記
この度、このブログに書いてある情報を全てまとめたサイトを作りました!
FranFormation
こんにちは。
日本に帰るまで残すところあと3週間となりました。
ただ、日本から帰ってきてすぐビザの更新があるので、日本に行く前に全部用意しておかないといけません。のんきに日本での予定を立てている場合ではないのです。
さて、そんな中ちょうど1週間前のこと。夕方からお腹が痛いなと思っていたところ、夜寝ているときに我慢できないほど痛くなってきました。
痛みの種類としては、トイレに行きたい系の痛みだったので、トイレに行くも何も出ず。結局、痛みのせいでほとんど寝ることができずに朝を迎えました。その後、昼頃になると痛みはほとんどおさまっていました。
そのことを同僚に相談してみると、もしかしたら盲腸ではないかと言われました。昔の同僚が盲腸の時、僕みたいな感じだったとのこと。
それで怖くなった僕は、こういう時どこに行ったらいいのか相談してみました。
目次
Médecin généraliste
フランスでは、日本のように気軽に病院に行くことはできません。まず、自分のかかりつけ医に見てもらってそこから専門医にみてもらう、という流れになります。
まず最初にかかる一般医のことを「médecin généraliste」といい、自分のかかりつけ医のことを 「médecin traitant」 といいます。
僕はフランスでmédecin généralisteにかかるのは初めてで、まだかかりつけ医がいなかったので、彼女に見てもらった先生にmédecin traitantになってというように言われました。そんな感じでかかりつけ医が決まるんか。
恥ずかしながら、médecin généralisteの予約も彼女にやってもらったのですが、ここで紹介するためにどうするのか聞いておきました!
Doctolib
みんながこの方法でお医者さんを探すのか全然知りませんが、僕の場合はここでmédecin généralisteを探しました。
探し方は簡単です。トップページの左の欄にmédecin généralisteと入れて、右の欄にParisと入れて検索するだけ。あとはお医者さんと時間を選ぶだけです。
便利なのが、お医者さん一覧の横に地図がついていてそれぞれの場所にピンがたっていることです。これで自分の家や職場の近くのお医者さんを探すことができます。
結果
結果...
盲腸ではありませんでした。笑
いや、笑じゃないですね。本当に良かった。
myかかりつけ医ができたのはよかったと思います。今度から何かあったらそこに行けばいいですし。
あと、かかりつけ医についてですが、嫌になったら自由に変えることができます。
最後に
フランスではこうやって病院(厳密には病院ではないんですが)に行くときは、予約が必要です。予約なしでも行ける所はありますが、ちょっと高かったり、めっちゃ混んでたりするので、注意が必要です。
今回の治療というか軽い診察には、25€かかりました。これは予約の時に書かれていた料金と同じだったので、いっぱいとられるかもという心配はしなくていいですね。
そしてこの25€もSecurite socialeとMutuelleで返ってくるので、問題なしです。
ただ、この払い戻しについてはどのような方式になるのかはまだわかりません。最後なんか言ってたんですが、ちゃんと聞き取れなかったんですよね。まあ聞き返せばよかったんですけど。
これに関しては、分かり次第追記するようにします。
以上!
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