Workaway at Figeac

こんばんわ。
ここに来て2週間が経とうとしています。

前にも話したと思いますが、ここでのWorkawayは基本庭仕事になります。
そして庭仕事の中で木の剪定をしたりするんですが、その中でバラの木を剪定する時にタダでは切られんぞ、とばかりに僕の手をガンガン攻撃してくるので、肘から先が傷だらけです。笑
どれだけ注意してもどこかしらひっかいてくるんですよね。

まあそんなことは置いておいて。

ここでの生活を簡単に説明していこうと思います。
仕事とか食事とか。

まず1日の流れについて。

朝は大体8時半に起きて朝食を食べます。
ちなみに休み(今のところ基本土日)は何時でも好きな時間に起きることができます。

朝食は僕の場合、シリアルあるよと言われたので、シリアルを食べています。
あとはフルーツとか。
パンはあまり見かけませんが、言えば用意してもらえると思います。
あとはよく前日の残りのご飯もあるので、ご飯を食べられる日もあります。

朝食の後は30分~1時間ほど休憩してから仕事を始めます。
ただし、霧が濃かったり寒かったりすると、働くのは午後からにしようかとなるので割と緩いです。
あと1日の仕事は、前日に明日はこれとこれをやろとかという風に言われるのでそれをやるんですが、基本的に自分で自由に時間を決めてやってもいいよと言われます。
だから今働きたくなかったら、ちょっとしてから働くとか自分で決めて働くことができます。
最近は2人で一緒に働くので、なかなかこれはできていません。

そして昼食です。
昼食は何か食べたいものがあるかと聞かれたり、今日はこれを作るとあらかじめ言われたり色々です。
基本一緒に料理をしています。
そして週に1、2回(今のところ)Yolandaの友人を招いてのランチがあるので、そういう時は午前中は丸々料理をしています。
まあ別に週1、2回って決まっているわけではないのですが。

そして午後はまた食事後の休憩の後、午前の続きをする感じです。
午前に働いていれば、午後はそれに応じて短くなります。
大体1日4時間ぐらいでしょうか。

そして僕は大体午後の仕事の後、ランニングに出かけます。

そして夕食。
これは昼食と同じです。

洗濯はしたいときに言えばさせてもらえますし、何か食べたければ勝手に冷蔵庫を開けて食べられるし、と割と自由です。

僕がフランス語の勉強をしているということで、Yolandaはなるべくフランス語で話すようにしてくれます。
そして自分が言ったことを僕にリピートさせて覚えさせようとしたり、フランス語で話した後にQu’est-ce que t’a compris?(何が分かった?)と聞いてくれたりと手厚いフランス語教育をしてくれています。
これは僕にとってすごくフランス語の勉強になるので、とても助かっています。

正直、ほぼ毎回「何が分かった?」と聞かれるので、ちょっとしんどいですが。

別にフランス語を勉強していない人に対しては、普通に英語で話してくれるはずなので安心してください。

そんな感じですね。
ちなみにこれは宿泊者がいないときの例なので、宿泊者がいるときはまた変わってくると思います。

最後にランニングをしているときに撮った写真と共にお別れしたいと思います。
ここら辺はコッスデュケルシー国立公園というところなので?、景色がとてもきれいです。
ランニングしててもいちいち立ち止まってしまうぐらいです。

写真の右側の星がここの宿の場所です。
めっちゃでかい公園です。

こんな感じなのでランニングがあまり苦になりません。

水曜日からは新しいWorkawayerが来るそうです!
アメリカ人の女の子だそうです!!

以上!

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